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<相場の読み筋>2月12日

相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年2月12日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>2月12日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>2月12日

 11日の米国株式は、NYダウが前日比66.74ドル安の5万121.40ドルと4日ぶりに反落、ナスダック総合指数は同36.007ポイント安の2万3066.467ポイントと続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億9860万株、ナスダック市場が80億5110万株だった。米1月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が、季節調整済みで前月比13万人増で、市場予想平均の6万5000人増を大きく上回った。堅調な労働市場を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待感が後退。軟調な株価につながった。NYダウ採用銘柄では、IBMやセールスフォース、ボーイングなどが値下がり率の上位に入っている。

 12日の東京株式は、上値の重い展開か。現地11日の米国株式は下落したもののシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所清算値比555円高の5万8155円だった。朝方は、シカゴ清算値にサヤ寄せするスタートとなりそう。ただ、連日で大幅高を演じていた反動や、為替相場が1ドル=153円台の前半(10日は155円56-58銭)、1ユーロ=181円台の後半(同185円23-27銭)と大きく円高方向に振れていることから、買い一巡後は利益確定の売りに押される動きとなりそう。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS<5020.T>、三井金属<5706.T>、日立<6501.T>などが、10日の東京終値に比べ高い。

(イメージ写真提供:123RF)

FPメディア編集部

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