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<相場の読み筋>2月18日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年2月18日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>2月18日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>2月18日

 17日の米国株式は、NYダウが前週末比32.26ドル高の4万9533.19ドルと続伸、ナスダック総合指数は同31.713ポイント高の2万2578.384ポイントと5日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億2692万株、ナスダック市場が64億5509万株だった。米国とイランはスイスのジュネーブで、イランの核開発問題で高官による協議を開催。イランのアラグチ外相は協議終了後、米国と主要な指針となる原則について理解に達したと伝えられ、核問題への警戒感が後退した。FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待も継続し、相場を支えた。NYダウ採用銘柄では、アップルやナイキ、アメリカン・エキスプレスなどが値上がり率の上位に入っている。

 18日の東京株式は反発後、もみ合いか。17日の米国株式が上昇した動きを受け、買い優勢スタートとなりそう。ただ、前日まで上値の重い展開だったように、買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開も想定される。また、トランプ米大統領は17日、日米合意に基づく日本から米国への投資について、石油・ガス事業、発電事業、重要鉱物事業の3つのプロジェクトが決定したとSNSに投稿。関連する銘柄の反応が注目される。為替相場は、ドル・円が1ドル=153円台の前半(17日は153円08-09銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の半ば(同181円13-17銭)とやや円安方向にある。

 17日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS<5020.T>、三井金属<5706.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、17日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比475円高の5万7085円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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