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<相場の読み筋>5月7日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月7日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月7日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>5月7日

 6日の米国株式は続伸した。NYダウが前日比612.34ドル高の4万9910.59ドル、ナスダック総合指数が同512.817ポイント高の2万5838.943ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が15億7298万株、ナスダック市場が68億855万株だった。ナスダック総合指数は連日で終値ベースの最高値を更新し、日本の大型連休中(1-6日)に計946ポイント値上がりした。6日には米国とイランが、戦闘終結に向けた覚書を締結することで合意すると報じられた。また、トランプ米大統領は同日、イランと過去24時間に極めて良好な協議を行ったとし、和平交渉の進展期待が相場を押し上げた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アドバンスト・マイクロ・デバイセズやASML、エヌビディアなどが買われた。

 7日の東京株式は、続伸後も堅調な展開か。東京市場が連休中の米国株式市場は、AI(人工知能)や半導体関連を中心に大幅高となった。その動きを受け、朝方から関連株への買いが先行するとみられる。ただ、米国の時間外取引で、日経平均寄与度の高いソフバンG<9984.T>傘下のアーム・ホールディングスが下落していることから、買い一巡後は上値が重くなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の前半(前週末1日は156円61-63銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の後半(同183円77-81銭)と小動き。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友電工<5802.T>、アドバンテス<6857.T>、太陽誘電<6976.T>などが、前週末1日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同1日の大阪取引所清算値比2690円高の6万2110円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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