経済情報

<相場の読み筋>8月7日

  • 公開日:
  • 更新日:
相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年8月7日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月7日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>8月7日

 6日の米国株式は、NYダウが前日比464.02ドル安の5万3885.10ドルと6日ぶりに反落。ナスダック総合指数が同15.087ポイント安の2万6348.352ポイントと小幅続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億6552万株、ナスダック市場が78億875万株だった。ホルムズ海峡の正常化に向けた交渉で、イランは米国とイスラエルの船舶の航行を認めない方針と報じられた。交渉の先行き不透明感が強まり、NY原油先物価格が急反発し、株価の下落につながった。NYダウは連日で終値ベースの最高値を更新していただけに、利益確定売りが優勢となった。同指数採用銘柄では、ボーイングやセールスフォース、ハネウエルなどが値下がり率の上位に入っている。

 7日の東京株式は、弱含みの展開か。現地6日の米国株安を受けて、売り先行となりそう。米国で7日に7月雇用統計の発表を控えることや週末要因もあり、手控えムードが広がることも想定される。為替相場は、1ドル=158円台の半ば(6日は157円86-87銭)と円安方向にある一方、1ユーロは182円台の半ば(同182円24-28銭)と小動き。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、任天堂<7974.T>、キオクシア<285A.T>、住友化<4005.T>、古河電工<5801.T>などが、6日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比70円高の6万5620円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

株式新聞

1949年に創刊した日本最大の証券専門紙。専門記者による注目銘柄情報や株式情報、株式ニュースなど最新の情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録