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<相場の読み筋>8月21日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年8月21日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月21日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>8月21日

 20日の米国株式は、NYダウが前日比703.84ドル安の5万2759.21ドル、ナスダック総合指数が同263.924ポイント安の2万6067.166ポイントと反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が10億6215万株、ナスダック市場が68億3728万株だった。トランプ米大統領は19日、イランに対して「最も壊滅的な経済作戦」を発動するとSNSに投稿。中東情勢への不透明感が強まりNY原油先物価格が急伸し、株価の下落につながった。また、寄り付き前に発表されたウォルマートの低調な決算や、前日に米国債の買い入れ(バイバック)上限の拡大策を受けて低下した国債利回りが上昇(価格は下落)したことも重しとなった。NYダウ採用銘柄ではウォルマートのほか、ボーイングやホーム・デポなどが値下がり率の上位に入っている。

 21日の東京株式は反落後、弱含みの展開か。現地20日の米国市場で、NYダウやナスダック総合指数が下げたことを受け、売り優勢の展開となりそう。週末要因もあり、模様眺めムードも広がるとみられ、下値を試す場面も想定される。為替相場は、1ドル=159円程度(20日は158円44-45銭)、1ユーロ=185円台の後半(同185円26-30銭)と円安方向に振れている。20日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友電工<5802.T>、ディスコ<6146.T>、ルネサス<6723.T>などが、20日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比775円安の6万5585円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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