
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年8月25日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月25日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>8月25日 |
24日の米国株式は、NYダウが前週末比140.15ドル高の5万3417.16ドルと続伸。一方、ナスダック総合指数は同200.264ポイント安の2万5980.191ポイントと反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が10億5205万株、ナスダック市場が66億748万株だった。米財務省の高官が、米国債買い入れ消却に1兆ドル(158兆円)前後の原資があるとの見方を示したと報じられた。米10年物国債の利回りが低下(価格は上昇)し、消費関連株の上昇を支えた。半面、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、大口顧客に対しAI(人工知能)関連製品の値上げを通知したと報じられたエヌビディアが下落したほか、シーゲイト・テクノロジーやサンディスク、マイクロン・テクノロジーなども安かった。
25日の東京株式は、軟調な展開が続きそう。現地24日の米国株式はAIや半導体関連株が下落しており、東京市場でも関連銘柄への売りが先行するとみられる。その後は、KOSPI(韓国総合株価指数)を横目に、模様眺めムードが広がる場面もありそう。為替相場は、1ドル=159円台の前半(24日は159円15-17銭)、1ユーロ=185円台の半ば(同185円67-71銭)と小動き。24日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>などが、24日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所清算値比75円安の6万5365円だった。
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