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<相場の読み筋>9月2日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年9月2日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>9月2日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>9月2日

 1日の米国株式は、NYダウが前日比419.02ドル安の5万2766.88ドル、ナスダック総合指数が同271.115ポイント安の2万6099.774ポイントと、そろって3日続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億7912万株、ナスダック市場が60億8937万株だった。米国がイランの革命防衛隊を標的とした空爆を開始したことで、中東情勢の先行き不透明感が高まり、NY原油先物価格が高騰した。世界的な金利上昇の流れも相まって、米10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)し、投資家心理が悪化した。NYダウ採用銘柄では、シャーウィン・ウイリアムズやホーム・デポ、キャタピラーなどが値下がり率の上位に入っている。

 2日の東京株式は、軟調な値動きが続きそう。地政学リスクの高まりとインフレ懸念を背景に、AI(人工知能)や半導体株を中心に売りが先行するとみられる。また、東京市場が取引時間中に影響を受けやすいKOSPI(韓国総合株価指数)も意識されそうだ。為替相場は、1ドル=160円台の前半(1日は159円98銭-160円00銭)、1ユーロ=185円台の半ば(同185円50-54銭)と小動き。1日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友化<4005.T>、古河電工<5801.T>、フジクラ<5803.T>などが、1日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所清算値比1280円安の6万4870円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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