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2月消費者信頼感指数は失望的な内容 関税政策を含め先行きの不透明感が高まる

2025年2月26日(水) 8:19〜8:27

2月消費者信頼感指数は失望的な内容 関税政策を含め先行きの不透明感が高まる

ニューヨークの市場関係者などと中継を結び、その日の米市場の動きを解説します。また、この日注目の米個別銘柄を選んで材料や背景を解説します。(テスラ、ルーシッド・グループ)
ファーストパートナーズ 志村 暢彦氏

〈目次〉
1.2月消費者信頼感指数は失望的な内容、関税政策を含め先行きの不透明感が高まる
2.景気後退を織り込む動きも聞かれるが、株価下落局面で割安感に着目した買いも増加か
3.PERでは計れない将来性への期待が高まる企業は、軟調な局面が良い投資時機となるという見方も

【米国株ピックアップ】
■テスラ(TSLA)・収益懸念 強まる、1月の欧州のEV販売が大幅減少・2年ぶりの低水準
■ルーシッド・グループ(LCID)・CEOの退任を発表、経営幹部交代による業績改善見込む

日経CNBC

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