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関税が景気に与える影響を悲観的に見ながらも ドレッシング買いもあり徐々に水準を切り返す

2025年4月1日(火) 8:19〜8:27

関税が景気に与える影響を悲観的に見ながらも ドレッシング買いもあり徐々に水準を切り返す

ニューヨークの市場関係者などと中継を結び、その日の米市場の動きを解説します。また、この日注目の米個別銘柄を選んで材料や背景を解説します。(テスラ、モデルナ)
東海東京証券アメリカ 芝田 達裕氏

〈目次〉
1.関税が景気に与える影響を悲観的に見ながらも、ドレッシング買いもあり徐々に水準を切り返す
2.4日に3月雇用統計が発表、政府部門の人員削減が反映される面でも注目
3.ラム・ウェストンHD(LW)、冷凍ポテトのラム・ウェストンが3日決算発表、今後の輸出事業・アクティビストの動きに注目
4.2日に相互関税の詳細が発表、適用相手国と内容・開始時期など全てが重要な材料


【米国株ピックアップ】
■テスラ(TSLA)・アナリストが目標株価引き下げ、投資判断は「買い」で据え置き・新型車には期待の声も
■モデルナ(MRNA)・FDAでワクチン検証部門のトップが辞任、今後のワクチン需要への影響や新薬承認遅れる可能性

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