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イラン・イスラエル停戦で投資家心理改善も イラン国内情勢が不安定化するリスクは残る

2025年6月26日(木) 8:20〜8:27

イラン・イスラエル停戦で投資家心理改善も イラン国内情勢が不安定化するリスクは残る

ニューヨークの市場関係者などと中継を結び、その日の米市場の動きを解説します。また、この日注目の米個別銘柄を選んで材料や背景を解説します。(マイクロン・テクノロジー、ルーブリック)
ファーストパートナーズ 志村 暢彦氏

〈目次〉
1.イラン・イスラエル停戦で投資家心理改善も、イラン国内情勢が不安定化するリスクは残る
2.AI関連はさらに勝ち組になりやすい環境、金融セクターは規制緩和の恩恵を織り込み済みか
3.インフレを巡り長期金利が想定以上に上昇すれば、市場をけん引してきたセクターの割高感を意識も

【米国株ピックアップ】
■半導体メモリーのマイクロン・テクノロジー(MU)、3~5月期の売上高37%増・6~8月期の見通しも予想以上
■サイバーセキュリティのルーブリック(RBRK)、新興AI企業の買収を発表・事業拡大へ期待

日経CNBC

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