福岡銀行を中心に九州地銀4行を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループが急騰、658円高の6712円を付け、連日で上場来高値を更新した。4日引け後、26年3月期の連結利益予想の上方修正と、期末配当予想の増額を発表、買い人気を集めた。
26年3月期の業績予想で、経常利益を1170億円から1240億円(前期比19.7%増)に引き上げた。第3四半期累計の実績および足元の業績動向を踏まえ、子銀行におけるコア業務純益の増加が見込まれることを織り込んだ。期末配当予想は従来の85円から95円(前期実績70円)に増額し、第2四半期末の85円(同65円)と合わせた年間配当は180円(同135円)となる見込み。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、経常収益が4019億100万円(前年同期比18.5%増)、経常利益が999億6700万円(同15.7%増)だった。
5日の終値は、前日比622円高の6676円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社