株式新聞ダイジェスト

アドバンテス、利益予想の増額修正と自社株消却発表で新高値

 半導体検査装置のアドバンテストが前日比3710円の2万9250円まで買われ、上場来高値を更新した。28日引け後、26年3月期業績予想の上方修正に加え、自己株式の消却を発表し、買い人気を集めた。

 通期の連結営業利益予想を3740億円から4540億円(前期比99.0%増)に引き上げた。半導体テスタ市場において、AI(人工知能)関連向け半導体のさらなる複雑化や性能向上、サプライチェーンの拡大、生産数量の増加などを背景に、高水準な需要の継続を見込んでいる。第3四半期累計(25年4―12月)の営業利益は3460億円(前年同期比2.1倍)となり、過去最高を更新した。

 また同社は、2月6日に普通株式3414万1256株(発行済株式総数の4.46%)の自己株式消却を行うことをも明らかにした。

 29日の終値は、前日比1320円高の2万6860円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

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