大手住宅建材メーカーのウッドワンが3日ぶり反落、37円安の962円を付けた。7日引け後、26年3月期の連結業績予想を修正。最終損益が赤字に転落する見込みを示し、嫌気された。
26年3月期の連結業績予想で、経常利益は12億円から17億5000万円(前期比3.3倍)に引き上げた一方、最終損益は10億円の黒字から15億円の赤字(前期は17億7700万円の黒字)に引き下げ、一転して赤字となる見込み。ニュージーランド子会社であるJuken New Zealandの収益性低下を踏まえ、ノースランド工場およびトライボード工場の事業譲渡や操業停止を含めた抜本的な見直しで、当該事業に係る固定資産の減損処理等を事業再編損として特別損失に計上することを織り込んだ。
8日の終値は、前日比30円安の969円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
