ビール大手のキリンホールディングスが、2727円(前日比135.5円高)まで買われ昨年来高値を更新。2700円台回復は19年4月以来、約7年ぶりとなる。13日引け後に25年12月期決算と自社株買い枠の設定を発表した。
連結事業利益は25年12月期が2518億円(前期比19.3%増)だった。すべてのセグメントが好調に推移した。26年12月期は2350億円と減益を見込むものの、年間配当は76円と前期から2円の増配を予定している。
また同社は、5000万株(自己株を除く発行済株式総数の6.2%)800億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は26年3月6日―27年2月12日。また、金庫株9800万株(消却前発行済株式総数の10.7%)を消却する方針も明らかにした。
16日の終値は、前日比90円高の2681.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社