注文住宅の建築請負を手掛けるタマホームが続伸、前日比155円高となる3675円を付けた。13日引け後に発表した26年5月期第2四半期累計(25年6−11月)決算は、損益が前年同期比で改善した。通期の業績予想を減額したものの、悪材料出尽くしの動きを示した。
第2四半期累計の連結営業損益は11億2300万円の赤字だった。前年同期(22億7900万円の赤字)に比べると、注文住宅事業の販管費抑制や戸建て分譲事業の堅調を背景に損失幅が縮小した。
通期予想は営業利益を93億円から47億円(前期比14.3%増)に引き下げたものの、株価は証券会社の格下げにより先行して値下がりしていたため、この日はアク抜けの反応を示した。
14日の終値は、前日比90円高の3610円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社