株式新聞ダイジェスト

ダイセルが続落、特別損失計上し最終利益を大幅減額

 化学メーカーのダイセルが続落、前日比68.5円安となる1280円を付けた。26日引け後、26年3月期業績予想を下方修正した。

 同社は通期の業績予想について、営業利益を465億円から410億円(前期比32.8%減)に、純利益を500億円から100億円(同79.8%減)に、それぞれ引き下げた。建設中のプラントで減損が発生し、特別損失が膨らむ。また、顧客の在庫調整解消の遅れにより、フィルター付きたばこに使用される植物由来製品「アセテートトウ」の販売数量が減少したことなども響く。

 27日の終値は、前日比64円安の1284.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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