チームスピリットは20日、AI議事録ソリューション「Synclog」が、英語・中国語など全67言語に対応した「多言語モード」の利用が可能になったと発表した。
「多言語モード」機能は、日本語・中国語・ポルトガル語などを含む全67言語を認識し、内容をリアルタイムで英語に書き起こし、日本語または英語で要約するもの。さらに、日本語または英語による自動要約にも対応。複数言語が混在する会議においても、発話内容を英語で認識・要約できることから、聞き漏れを防ぎ、情報の整理と共有を効率化することで「言語の壁」を乗り越えることが可能としている。
20日の終値は、前日比6円高の571円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社