株式新聞ダイジェスト

トビラSが4日ぶり反発し年初来高値、株主優待制度の新設を材料視

 トビラシステムズが4日ぶりに反発、53円高の1280円を付け、19日の年初来高値1262円を更新した。21日引け後、株主優待制度を新設すると発表、材料視された。

 同社では、同社事業への理解を一層深め、長期的に保有してもらうことを目的に、株主優待制度を新設する。毎年10月31日(基準日)現在の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、同社の迷惑電話・迷惑SMS対策アプリ「トビラフォンモバイル」を1年間無料で利用できる優待を贈呈。初回は25年10月31日を基準日として実施する。

 22日の終値は、前日比49円高の1276円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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