オンライン接客システムなどを手がけるピアズが反発、5円高の454円を付けた。11日引け後、戦略立案から実行・定着までを一貫して支援する伴走型支援を強化するため、子会社を設立すると発表、材料視された。
同社によると新会社は、単なるコンサルティングにとどまらず、伴走型支援として組織や現場に入り込み、戦略を実行し成果につなげるパートナーとしての役割を担うという。幅広い産業領域での支援を通じ企業の成長を加速させる体制を構築することで、同社グループの事業価値・企業価値のさらなる向上を目指す。
12日の終値は、前日比4円高の453円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社