株式新聞ダイジェスト

プラネットが変わらずを挟んで3日ぶり反発、26年7月期は増収増益に配当増額へ

 プラネットが変わらずを挟んで3日ぶりに反発、16円高の1279円を付けた。16日引け後、26年7月期の単体業績予想を発表。増収増益に配当の増額計画を示し、好感された。

 26年7月期業績は、売上高32億円(前期比1.2%増)、営業利益5億7500万円(同1.9%増)を予想。日用品・化粧品、ペットフード・ペット用品およびOTC医薬品、さらには健康食品や園芸などの各業界へ、同社の主たる事業であるEDIの拡販活動に注力する。配当は、第2四半期末22円(前期実績21.5円)、期末22円(同22円)の合計44円(同43.5円)とする計画。

 25年7月期決算は、売上高が31億6200万円(前期比0.3%減)、営業利益が5億6400万円(同12.2%減)だった。

 17日の終値は、前日比7円高の1270円
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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