株式新聞ダイジェスト

ユカリアが反発、ツナグGHDとの共同事業の第2弾でクラーチに対し採用支援

 ユカリアが反発、19円高の929円を付けた。25日引け後、ツナググループ・ホールディングスとの共同事業の第2弾として、同社連結子会社クラーチに対する採用支援を9月から開始すると発表、材料視された。

 クラーチは介護施設を運営。ツナググループによるアセスメントを通じた採用活動の評価、および効率化と強化に向けた施策の提案・支援を受けることで、持続可能な人材基盤の構築につなげる。同社とツナグGHDは、クラーチにおける取り組みを端緒とし、介護業界における人材確保ソリューションを確立し、人手不足に係る課題の抜本的な解決を目指す。

 26日の終値は、前日比18円高の928円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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