株式新聞ダイジェスト

ヨドコウが新高値、繰延税金資産などの計上で利益・配当を増額

 独立系圧延メーカーのヨドコウが、1660円(前日比217円高)まで買われ上場来高値を更新した。2月27日引け後、26年3月期業績予想と配当予想の上方修正を発表し、買い人気を集めた。

 通期の連結純利益予想を115億円から170億円(前期比26%増)に引き上げた。繰延税金資産と法人税等調整額を、それぞれ37億6600万円ずつ計上する見込みとなったほか、持分法適用関連会社の佐渡島(大阪市)株売却により、売却益15億円程度を特別利益に計上する。

 また同社は、期末配当予想を従来の40円から69円(調整後前期実績50.2円)に引き上げた。中間の20円とあわせた年間配当は89円(同70.2円)を予定している。

 2日の終値は、前週末比208円高の1651円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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