新薬の治験支援を手がけるリニカルが変わらずを挟んで5日ぶりに反落、37円安の280円を付けた。18日引け後、26年3月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。
26年3月期の業績予想で、売上高を93億5000万円から86億6300万円(前期比17.0%減)に引き下げ、営業赤字が13億5000万円から21億3800万円(前期は5億8300万円の赤字)に拡大する見込みとした。日本では下期に受注を目指していた案件の獲得が目標に届かなかった。欧米では、米国、欧州、豪州を含む複数の大型国際共同治験を受注し当期中の開始を見込んでいたが、米国の政府機関閉鎖の影響や先行する試験の遅延などにより大部分の開始が遅れることとなったことが影響した。
19日の終値は、前日比37円安の280円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
