ワークマンが反発、２７５円高の４７９０円を付けた。１２日引け後、２６年３月期の単体業績予想を発表。増収増益見通しを示し好感された。
２６年３月期業績は、営業総収入１４７１億５２００万円（前期比７．５％増）、営業利益２６０億５００万円（同６．６％増）を予想。出店・商品・販売の各政策をつなげ、ワークと一般双方において強固な業態を構築し、既存店の活性化と収益性の向上に注力する。期末一括配当は７３円（前期実績７３円）を見込んでいる。
２５年３月期決算は、営業総収入が１３６９億３３００万円（前期比３．２％増）、営業利益が２４３億９４００万円（同５．４％増）だった。
１３日の終値は、前日比１０５円高の４６２０円。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
