アルミ建材大手の三協立山が4日続伸、27円高の728円を付けた。7日引け後、26年5月期の連結業績予想を修正。最終黒字が拡大する見込みを示し、好感された。
26年5月期業績予想で、売上高を3700億円から3550億円(前期比1.2%減)に引き下げたものの、最終損益は3億円の黒字から20億円の黒字(前期は23億3600万円の赤字)に増額した。売上高は、販売数量の減少が影響。利益面では、アルミ地金価格の高騰、物流・エネルギーコストの上昇などの影響を受けるほか、構造改革に伴う特別損失が発生する見込みだが、固定資産売却益の計上で前回予想を上回る見込み。
26年5月期第3四半期累計(25年6月−26年2月)の決算は、売上高が2629億7100万円(前年同期比1.6%減)、最終赤字は20億2900万円(前年同期は4億1300万円の赤字)だった。
8日の終値は、前日比23円高の724円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
