タッチセンサーや産業用ラジコン機器などを手掛ける双葉電子工業が反発、前日比１７円高となる６８１円を付けた。前週末１９日引け後、連結子会社の双葉精密模具（中国）が、所有する固定資産を譲渡すると発表した。
双葉精密模具は解散手続きの一環として、保有する不動産を売却する。これにより、２６年３月期連結決算で固定資産売却益を約１５億円計上する見通しとなった。
２２日の終値は、前週末比９円高の６７３円。
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