6日前場は日経平均株価が、前日比255円48銭高の5万4073円52銭と3日ぶりに反発。前場の高値で取引を終えた。TOPIX(東証株価指数)が同26.54ポイント高の3678.95ポイントとなり、連日で1月15日に付けた終値ベースの最高値(3668.98ポイント)を上回った。朝方は、米国市場で、通常取引終了後に決算を発表したアマゾン・ドット・コムが時間外取引で下落し、米株価指数先物も軟調に推移したことから、東京市場でも売りが先行。日経平均は一時850円超下げる場面もあった。売り一巡後は、韓国総合指数(KOSPI)が下げ幅を縮小していることを支えに、半導体株などの短期的なリバウンドを狙った買いで、上昇に転じた。
東証プライム市場の出来高は13億2845万株、売買代金は3兆8768億円。騰落銘柄数は値上がりが800銘柄、値下がりは728銘柄、変わらずは68銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち23業種が上昇、10業種が下落した。大成建、清水建などの建設株や、日立、ソニーGなどの電気機器株が上昇。東電力HD、関西電などの電気ガス株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株も高い。日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株や、アサヒ、味の素など食料品株も堅調。ディスコ、菱重工などの機械株や、三井住友、みずほなどの銀行株もしっかり。一方、中外薬、中外薬などの医薬品株や、アシックス、任天堂などのその他製品株が下落した。
そのほか、ZACROS、富士製薬、カナミックN、有沢製、山一電機が上昇。半面、システナ、Sansan、ゲオHD、クオールHD、インフォMTなどが安い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社