25日午前10時5分すぎの日経平均株価は、前日比30円程度高い5万370円前後で推移する。午前9時11分には、同166円01銭高の5万510円11銭を付けている。現地24日の米国株式市場は、クリスマスイブで短縮取引となったものの、NYダウが約2週間ぶりに終値での史上最高値を更新、ナスダック総合指数は5日続伸した。東京市場も米国株高を受け買い優勢で始まった。その後は、戻り待ちの売りに上値が重いもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所清算値比100円高の5万440円だった。
業種別では、全33業種のうち14業種が上昇、19業種が下落している。SUMCO、ニッパツなどの金属製品株や、日本紙、北越コーポなどのパルプ・紙株が上昇。KDDI、ソフバンGなどの情報通信株や、JR西日本、JR東海などの陸運株も高い。バンナム、任天堂などのその他製品株や、TOTO、特殊陶などのガラス土石株も堅調。伊藤忠、三井物などの卸売株や、三井不、菱地所などの不動産株もしっかり。一方、三菱UFJ、三井住友などの銀行株や、東レ、ゴルドウインなどの繊維株が安い。
そのほか、野村マイクロ、ミガロHD、ACCESS、キオクシア、KOKUSAが上昇。半面、東邦鉛、ブレインP、洋エンジ、良品計画、日シス技術などが下落している。
東京外国為替市場では午前10時5分時点で、ドル・円が1ドル=155円台の後半(24日は155円82−84銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円70−74銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社