19日午前10時8分すぎの日経平均株価は、前日比500円程度高い5万7650円前後で推移する。午前10時5分には、前日比518円71銭高の5万7662円55銭を付けている。18日の米国株式は半導体関連株が買われ、NYダウが3日続伸、ナスダック総合指数も続伸した。東京市場でも、米国株高の流れできのうの強い地合いが継続したほか円安もあり、買いが先行。その後も上値を伺う値動きとなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、18日の大阪取引所清算値比295円高の5万7555円だった。
業種別では、全33業種のうち21業種が上昇、12業種が下落している。三井金属、フジクラなどの非鉄金属株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が上昇。三井住友、みずほなどの銀行株や、日立、アドバンテスなどの電気機器株も高い。郵船、商船三井などの海運株や、オリンパス、HOYAなどの精密機器株も堅調。浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株もしっかり。一方、王子HD、日本紙などのパルプ・紙株や、東レ、ゴルドウインなどの繊維株が安い。
そのほか、リガクHD、LinkUG、Mエンター、GSユアサ、コーセルが上昇。半面、オープンドア、ユニチカ、ビジョナル、旭ダイヤ、冨士ダイスなどが下落している。
東京外国為替市場では午前10時8分時点で、ドル・円が1ドル=154円台の後半(18日は153円66−69銭)、ユーロ・円が1ユーロ=182円台の半ば(同181円86−90銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社