日本板硝子は前週末19日、グループのPilkington Technology Management(PTML)が、ウクライナ・キーウ地域におけるフロート板ガラス製造ラインの建設に向け、現地企業NovaSklo社と技術支援契約を締結したと発表した。
今回の契約で、PTMLは製造ラインの設計、建設、試運転に至るまで、プロジェクト全体を通じて技術的な支援を行う。完成後の製造ラインは、エネルギー効率、安全性、サステナビリティの点で国際的な最新基準を満たすウクライナで初めてかつ最大の設備となる見込み。
22日の終値は、前週末比11円高の509円
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社