武田薬品工業が前日比175円高の5328円まで買われ、昨年来高値を更新した。29日引け後に26年3月期の業績予想を上方修正した。
26年3月期の通期の連結Core営業利益予想を1兆1300億円から1兆1500億円(前期比1.1%減)に引き上げた。為替の円安を反映させた。第3四半期累計のCore営業利益は9716億円(前年同期比3.4%減)だった。
また同社は、後期開発パイプラインについて、今後18カ月の間に、希少血液がん、ナルコレプシータイプ1、乾癬(かんせん)を対象とした3つの治療薬候補の上市を見込む態勢に入ったことを明らかにした。
30日の終値は、前日比89円高の5242円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社