永大産業が続落、14円安の233円を付けた。前週19日引け後、26年3月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。
26年3月期の業績予想で、売上高を745億円から735億円(前期比3.2%増)に、最終損益は5億円の黒字から30億円の赤字(前期は2900万円の赤字)に引き下げた。売上高は、主力の住宅資材事業が、新設住宅着工戸数の低迷の影響を受ける。最終損益は、連結子会社ENボードに係る固定資産の減損損失として50億円を特別損失に計上することが響く。
また、ENボードに係る固定資産の減損損失の計上に伴い、金融機関と締結している借入契約等に規定する財務制限条項に抵触する見込みとなった。同社では、当該金融機関に対し、期限の利益喪失に関わる条項を適用することなく当該契約を継続するよう申し入れている。
23日の終値は、前営業日比9円安の238円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
