1日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=146円台後半で推移している。朝方は持ち高調整のドル買い・円売りによりやや強含んだものの、午前10時すぎに147円35銭近辺まで上昇したあとは失速。日経平均株価の大幅安などを背景にドル売り・円買いに傾き、昼ごろには146円85銭近辺まで下落した。レーバー・デーで米国が休場となるため様子見ムードも強く、午後は方向感なくもみ合った。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
市況(場況)