16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=153円台前半で推移している。朝方発表の10−12月期GDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回ったことから日銀による利上げが遠のいたとの見方が広がって円売りが先行した。ただ、米国が休場で手掛かり材料が乏しいなか、夕方に高市早苗首相と日銀の植田和男総裁の会談を控えていることもあって見送りムードも強く、朝方の売り買いが一巡したあとは動意が乏しくなった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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