１９日の東京外国為替市場で、ドル・円は１ドル＝１４５円台前半で推移している。早朝は前週末の米国債の格下げを受けて早朝からドル売り・円買いが優勢となった。国内輸出企業による実需のドル売り・円買いも観測され、一時１４４円８０銭近辺まで下落。前週末の格下げ発表から１円以上も円高が進んだことから持ち高調整のドル買い・円売りにより下げ止まったが、戻りは鈍かった。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
市況（場況）
１９日の東京外国為替市場＝ドル・円、１４５円台前半で推移
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