市況(場況)

20日の東京外国為替市場=ドル・円、150円台半ばで推移

 20日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=150円台半ばで推移している。米銀の信用不安が和らいだほか、自民党の高市総裁の首相選出の可能性が高まったことから、午前中は強含みで推移した。日経平均株価の大幅高もドル・円の支えになった。ただ、日銀の高田創審議委員が広島県で講演し、利上げに前向きな姿勢を示すと円買いが強まり、ドル・円は午後から上値が重くなった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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