２２日の東京外国為替市場で、ドル・円は１ドル＝１４７円台後半で推移している。参院選の結果や石破首相の続投表明を受けたドル売り・円買いが一服し、ドル・円は緩やかに戻りを試した。午前中は国内輸入企業による実需のドル買い・円売りが先行した。日経平均株価の上昇も支え。日経平均は後場に軟調推移となったが、ドルを買い戻す動きは継続し、ドル・円はジリ高で推移した。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
市況（場況）
２２日の東京外国為替市場＝ドル・円、１４７円台後半で推移
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