予想レンジ:5万2700円−5万3000円(27日終値5万3333円54銭)
28日の東京株式は、軟調な展開か。きのう27日の日経平均株価は反発したものの、手がかり材料に乏しいこともあり、戻り待ちの売りが優勢となりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=152円台の前半(27日は154円71−73銭)と円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同183円54−58銭)と小動き。円高への動きを警戒し、輸出関連株は弱い動きを強いられそうだ。また、現地28日には、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控えることから、今後の方針を確認したいとして手控えムードが広がることも想定される。27日のADR(米国預託証券)は円換算値で、信越化、ENEOS、三井金属などが、27日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、27日の大阪取引所清算値比520円安の5万2830円だった。(高橋克己)
28日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 12月18、19日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
・40年国債入札
・決算発表=アドバンテス
【海外】(時間は日本時間)
・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長会見
・ブラジル中銀政策金利発表
・決算発表=(欧州)ASMLホールディング(米国)ADP、コーニング、IBM、サウスウエスト航空、MSCI、マイクロソフト、サービスナウ、AT&T、テスラ、ウエイスト・マネジメント
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[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社