30日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=153円台後半で推移している。朝方の1月東京都区部消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、日銀の早期利上げ観測の後退を背景にドル買い・円売りが先行した。トランプ米大統領が次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長にFRB理事の経験もあるケビン・ウォーシュ氏を指名する方向と報道を受じられ、ほかの候補者よりもハト派ではないとの見方が広がったこともドル・円を支えた。昼すぎに上昇は一服し、午後はほぼ横ばいで推移したが、日経平均株価の持ち直しとともに強含む場面もあった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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