キャラクタービジネスやサンリオショップ・テーマパークの運営を行うサンリオが前日比700円ストップ高の5464円をつけた。12日引け後、26年3月期業績と配当予想の上方修正に加え、株式分割を発表し、買い人気を集めた。
通期の連結営業利益予想を702億円から751億円(前期比45.0%増)に引き上げた。グローバルで推し進めている複数キャラクター戦略や施策が奏功し、業績が計画を上回る見込みとなった。第3四半期累計(25年4−12月)の営業利益は623億9800万円(前年同期比51.8%増)だった。また、期末配当予想を従来の31円から35円(前期実績33円)に引き上げた。中間の31円とあわせた年間配当は66円(同53円)予定している。
また同社は、3月末を基準日に1対5の株式分割を行う。これにより、株式分割後100株を保有する株主に対して株主優待券を贈呈するほか、保有期間3年以上、保有株数1万5000株(分割前3000株)以上の株主に対し、新たにオンラインイベントの参加優待も贈呈する。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社