アイサンテクは14日、全国で進む自動運転バスの実運行を支える遠隔監視拠点として、名古屋駅直結の大名古屋ビルヂング内に「オートドライブリモートセンター」を開設すると発表した。
同センターでは、複数地域での運行をリアルタイムに支援し、自動運転の社会実装を現場から後押しする。今後は、遠隔支援の仕組みを他の地域にも広げ、各地の自動運転プロジェクトと連携しながら、安全かつ持続可能な運行支援モデルの確立を目指すという。
14日の終値は、前日比51円高の1796円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社