埼玉県を地盤とする武蔵野銀が続伸、280円高の6200円を付けた。16日午後零時20分、自社株取得枠の設定と株主優待制度の新設を明らかにし、買い人気を集めた。
自社株買いは、取得上限200万株(自己株を除く発行済み株式数の6.03%)・100億円。取得期間は3月17日から12月30日まで。機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上を通じ、株主への利益還元を図るとしている。
株主優待は、4月1日を効力発生日とする株式の分割に合わせて導入し、同行株の保有株主数の拡大を目指す。26年9月30日を初回基準日とし、以降、毎年3月31日を基準日として実施。初回は保有期間に関わらず200株以上を保有する株主に対して実施。200株以上600株未満では1000円分のクオカードを贈呈。600株以上2000株未満では3000円相当の、2000株以上では6000円相当のカタログギフトを贈る。また、保有株数に関わらず10万円以上100万円以内で、期間1年の株主優待定期預金を実施するとした。
16日の終値は、前週末比240円高の6160円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
