作業現場向け工具、消耗品などを手がけるトラスコ中山は18日午後1時、26年12月期の配当予想を引き上げた。
26年12月期の配当予想のついて、第2四半期末は従来の30円(前期実績30.5円)を据え置いたが、期末は同25.5円から28.5円(同29.5円)に修正し、年間配当は58.5円(同60円)となる見込み。同社では、トラスコ善択配当について、減価償却費計画の10%を配当金原資(親会社株主に帰属する当期純利益)に加算することを決定。それに伴い、トラスコ善択配当による配当金増加額が1株当たり約3円となった。
トラスコ善択配当とは、1株当たり年間配当金が前事業年度の1株当たり年間配当金を下回る場合、親会社株主に帰属する純利益に減価償却費の一部(最大10%)を加算し、連結配当性向25%として配当を行う同社独自の配当方針。
18日の終値は、前日比44円高の2415円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社