半導体検査装置世界トップシェアのアドバンテストが反落。後場に下げ足を強め、前日比1305円安となる2万5655円を付けた。きょう19日午前11時、ネットワーク内の一部システムに影響した可能性のある、ランサムウエアを伴うサイバーセキュリティーインシデントが発生したことを発表した。
同社は、2月15日に自社のIT環境内において異常な動きを検知。主要なサイバーセキュリティ専門機関との連携による暫定的な調査の結果、権限のない第三者がネットワークの一部に不正アクセスし、ランサムウエアを展開した可能性が示唆されたと明らかにした。
今後は、全容解明と防御体制の強化に取り組むとし、業績に重大な影響が認められる場合には速やかに公表するとしている。
19日の終値は、前日比965円安の2万5995円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社