鉄道電気工事を手がける日本電設工業が急騰、585円高の4070円を付け1月23日の上場来高値3710円を大きく更新した。前週末1月30日引け後、26年3月期の連結利益予想の上方修正と、期末一括配当予想の増額を明らかにし、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高は2304億8000万円から2283億7000万円(前期比5.3%増)に引き下げたが、営業利益を176億6000万円から222億7000万円(同24.2%増)に引き上げた。採算性を重視して受注した手持工事の寄与に加え、材料費および労務費などの上昇を工事価格へ適切に反映できたことも寄与する。期末一括配当予想は、従来の92円から115円(前期実績90円)に増額するとした。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が1352億9100万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は98億6500万円(同2.7倍)だった。
2日の終値は、前週末比410円高の3895円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社