サブスクの会計・教育やM&A(企業の合併・買収)の支援を手掛ける令和アカウンティング・ホールディングス(令和AH)が後場に上昇、前日比31円高となる684円を付けた。きょう22日前引け後に、26年3月期第2四半期累計(25年4−9月)決算と、増配を発表し好感された。
第2四半期累計の連結営業利益は8億2000万円(前年同期比25.9%増)に拡大した。また、中間配当を従来予想の12円から12.5円に増額して年間予想を26円(前期は24.5円)とした。
22日の終値は、前日比16円高の669円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社