株式新聞ダイジェスト

<23日の動意株>石塚硝が急落、27年3月期業績は大幅な減益を予想、期末一括配当は増額見込み

 製瓶・ガラス食器大手の石塚硝子が急落。350円安の3040円を付け3月31日の年初来安値3135円を割り込んだ。23日午後1時、27年3月期(26年3月21日−27年3月20日)の連結業績予想を発表。大幅な減益見通しを示し、嫌気された。

 27年3月期業績は、売上高620億円(前期比4.2%増)、営業利益35億円(同15.9%減)を予想。原油価格の上昇に伴うエネルギーコスト影響は、一定の仮定に基づき業績予想に織り込んだ。一方、地政学リスクに伴う生産資材の調達や顧客動向変化の影響は、見込んでいない。期末一括配当は72円(前期実績70円)に増額する計画。

 26年3月期(25年3月21日−26年3月20日)の決算は、売上高が595億1000万円(前期比6.3%増)、営業利益が41億6000万円(同8.1%増)だった。

 23日の終値は、前日比215円安の3175円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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