ダルトン・インベストメンツは23日、乳酸菌飲料大手のヤクルトに対し、6月に開催される定時株主総会において、株主提案権を行使する書面を発送したことを明らかにした。
ダルトン・インベストメンツはヤクルトに対して、世界的に成長が見込まれる乳酸菌分野のパイオニアとして技術・ノウハウに裏付けされたブランド、販売チャネルを含む強固な事業基盤を有するにもかかわらず、ガバナンス・資本規律が不十分であるがゆえ、そのポテンシャルを十分に発揮できていないと指摘。このような問題意識のもと、企業価値の向上を実現するため、社外取締役2名の選任、譲渡制限付株式報酬制度に関する報酬額承認、ならびに定時株主総会の基準日に関する定款変更を提案するとしている。
24日の終値は、前日比146円高の2768.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
