名古屋本拠の建設会社の矢作建設工業が急伸、91円高の2134円を付けた。24日午後2時、26年3月期の連結利益予想の引き上げと、期末配当の増配を発表、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高は1680億円(前期比19.4%増)を据え置いたが、営業利益を115億円から137億円(同58.3%増)に引き上げた。建築事業において、工期終盤の工事を中心に物価上昇に伴う追加・変更契約の締結が進んだ。また、土木事業で、設計変更協議による請負金額の増額や予算の見直しによる原価低減が進んだことも寄与する。期末配当予想は、従来の45円から55円(前期実績40円)に引き上げ、第2四半期末の45円(同40円)を合わせた年間配当は100円(同80円)となる見込み。
24日の終値は、前日比81円高の2124円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
