三菱電機は30日、神戸大学と、センシングとエナジーハーベスト技術を融合した次世代システムの研究開発を推進し、その社会実装を目指す産学共同講座「スマートセンシング講座」を、神戸大学大学院システム情報学研究カレッジ(CSI)内に4月1日に開設すると発表した。
開設する講座では、配線や電池交換を必要としないバッテリーレスIoT(モノのインターネット)センサーの実用化を目指す。それにより、環境監視、防災、インフラ保全などの「現場」における継続的なデータ取得を可能にし、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進と新事業創出に寄与することで、持続可能な社会の実現に貢献する。
エナジーハーベスト技術とは、光や熱、振動、電波など多様な形態で世の中に存在する微小なエネルギーを電気エネルギーに変換して活用する技術。
30日の終値は、基準値比237円安の5042円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
